環境シンポジウムでパネリストに! 2007年2月24日
夢を語っているだけでなく実行に移すわが父
今度は大垣市で開催された 生涯学習のつどい
自然・生態系から知る環境づくり   シンポジウムで大学の先生に混じってパネリストになっちゃいました
当日の開催パンフレット
普段話しなれてる先生や企業の工場長に混じって普通の人間がちゃんと話せるのだろうかそちらのほうが心配でハラハラしていました。
多良の仙人って紹介でした カスミを食べて生活してる訳じゃないですよね
活動内容の紹介パネル
多良峡をモミジで一杯にして日本一のモミジの名所にしたい
山野草の保護、千本松原の松を守る会での活動などの紹介です!
受付の様子
ここまで来てちゃんとしたシンポジウムであることを再認識、発表の内容は確認して資料揃えるの手伝ったけど大丈夫かな
プロジェクタまで用意された会場
ここで80過ぎた父がちゃんと喋れるのか見ている私が心配になってきました 汗;
左から岐阜女子大の黒見助教授、名古屋大学研究室の長谷川先生 そして我が父が並んでいます 少し緊張してる表情ですよ
聴講者の様子 さすがに環境問題に関する感心は高く会場は満員でした パワーポイント見ながらマイク握ってしっかりと取り組みを報告していますホット安心しました 自然は種を絶やさないために一生懸命取り組んでいるのに今の世の中は、人間は何をやっているのか?と訴えています
いつまでたっても自然に関して勉強し追及してそれを実践していく姿 これが長生きの秘訣だって言ってました
そして夢を語る姿を見ていると自分ってまだまだだなあって感じますね 
これからも負けないように自然にも取り組んでいこうって決意させられた一日でした
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