伊吹山の花!       
平成19年8月31日
杖なんか要らないよって言っていた父も記念にと買ってました。急な坂があり重宝したみたいですよ
下りになっても子供たちは元気一杯、花を見たり周りの景色の満足そうでした
雲の間から日が差すと目の前に雄大な景色が現れハット息を呑む瞬間です
下界のほうは雲がかかり幻想的な風景でした
東コースは、結構急でガレ場もあり注意して歩く必要があります、また雨の後はぬかるんでしまいます
何気なく「熊出没」の看板が立っていました
この方角は濃尾平野を一望に(と言うまでは行きませんが)見れます
東コースは、こんな生い茂った草木の中も歩きます。サラシナショウマ群生が綺麗でした
一足先を歩く子供たちの眼下には駐車場が見えてきました
東遊歩道最終地点、父が先頭をきって歩いてきました。84歳やはり健康で元気がいいですね
山頂駐車場1260mの標識前で記念撮影 
熟年の夫婦で犬を連れてって人が多かったですね、ほほえましいんですが、犬の嫌いな人は近寄れないんですよ 遠くに琵琶湖が見える絶好ポイントです
遠くに広がるのが濃尾平野 天気が良くって望遠鏡でもあれば名古屋も見えるかも
奥左が南宮の山、右側が養老山地その麓に我が家があります
五合目駐車場では、アマチュア無線家が移動運用していました 私も前はやっていたのですが、最近やってないな コールサインは「JF2IAT」です ここはロケーションが最高ですね
コイブキアザミの群生
ツリガネニンジンの群生
イブキトリカブトの群生
サラシナショウマの群生 東遊歩道にあります
こちらは中央遊歩道からのサラシナショウマの群生
伊吹山自然観察ガイドが山と渓谷社から出されていました
ポケットサイズなので持ち歩きにも便利ですよ。伊吹山は、固有種も多く本当に楽しませてくれます。残念ながら私が買ったのは自宅に帰ってこのページをまとめるのにわからない花の名前を探しに書店に行って見つけました。

2007年6月15日発行 山と渓谷社 127ページ定価952円
村瀬忠義、須藤一成、草側啓三 著

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