近くにある大きな木
上石津町宮字街道にある大神神社(おおみわ)は、延喜式神明帳に記載されている歴史の古い神社です。
このような歴史の古い神社で、境内には大きな杉が立ち並んでいます。
神社の裏手にはこれまた鬱蒼と茂った森があります失われつつある大きな木、でもよく見ると上石津にはまだまだ大きな
木が残されています。我が家の近くにも杉、松、ケヤキなどが残されています。都会では見られないそんな木を紹介していきたいと思います。屋久島の屋久杉や白神山地のブナ、そんな有名じゃない、本当に何処にでもある当たり前の木、でもそれぞれ長い年月を生き抜いてきた木には何とも言えない素晴らしい風格と顔があります。
大神神社の正面から、迫力ものの大杉が出迎えてくれます 神社の裏山の森、小さな頃遊んだ頃に比べるとかなり伐採され綺麗になってしまっていましたが、まだまだ大きな木が残されていました
銀杏の樹です、毎年沢山のギンナンを付けます
下多良のカヤ 天にも届きそうな大木でした
旧上石津町役場跡にのこる松の大木 ぽつんと1本だけ生えています この松の木高木家屋敷跡にあるだけに 宝暦治水の千本松原と関係が有りそうですね 謎)
2006年秋 そんな大切な多良の松が大変なことになりました 夏の日照りにやられて松葉が落葉しました
自らを守るために葉を落とし生き延びようと必死になっているのです そんな様子と保護についてまとめてみました こちらからどうぞ!
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