西安 大雁塔                  平成18年2月
慈恩寺  大雁塔

紀元652年、唐高宗李治が文徳皇后の供養のために建立した寺、西遊記のモデルとなった玄奘三蔵法師が、天竺(インド)から持ち帰った教典を、保存した場所としても知られている。
塔は煉瓦でできていて、則天武后の時代に大改造を行い
十層になった。しかし戦乱などで上部が崩壊。現在は七層で高さは64mである。

せっかく西安まで来たので大雁塔に登りました、20元内部は螺旋階段、眺めは最高でした。
ホテルの部屋から見た外の様子、このような城壁に囲まれています。西安は建設ラッシュですね。
自転車やバイクの後ろに人を乗せれるタクシーのような乗り物が多かったです。 手前が玄奘三蔵法師の像 広場の前の道路 広いです
広場の様子 見にくいですが連凧が揚がっていました 慈恩寺の入り口
塔をバックに色んなアングルから撮影してみました なかなか面白い写真でしょ
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