上海 その3 王佛禅寺           平成18年2月
上海にある有名なお寺です
禅のお寺で日本のお坊さんが来ていました。お堂の中から「般若心経」の読経が聞こえてきました。
お経も中国で聞くと何故か厳粛な雰囲気で思わず息を呑んで心の中で「摩訶般若。。。。。。。」般若心経を唱えていました。
同じ上海でも少し市街地から離れると町並みも変わり屋台のようなところで朝食を食べる人、スーパーの袋のようなものを両手に抱え歩く人。
そしてお寺の前では、物乞いする人がいました。急成長する中国の貧富の格差の大きさを改めて感じさせてくれました。
朝起きてホテルの窓から外を見ると朝のラッシュアワー....交差点を人・車・バイク・自転車・リヤカーが入り乱れて走っています。とても上海の街を自分で運転しようとは決して思いませんね。朝食を済ませ向かった先は、上海にある有名なお寺「大佛禅寺」車から見ると回りは自転車だらけ 本当に凄い光景
公衆電話BOXです 窓から長い竿が出てそこには洗濯物が干してあります 右はその拡大写真
ビルから長い物干し竿と洗濯物 独特な風景ですね
上海でも中心部と違って街の風景も
ガサガサした感じでした。
お寺の入り口です色彩がいかにも中国的ですね。 大きなお線香を買い東西南北の四方に向かって願い事をするとかなえられるとか!何をお願いしたかは{秘密。。。。。。。}
お堂の中には大きな仏像が納めれれていました 
丁度日本の大正から昭和初期の頃のような洋館がありました。「鹿」の字を見て思わず鹿鳴館を連想してしまいました。
横になった観音さんが祭られていました。安産にいいとかで若い女の人が沢山お参りしていました。 公安の車です
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